百人一首 1~10♪
2012-11-13(Tue)
「百人一首 1♪」
あき た かりほ いほ とま あら
秋の田の 仮庵の庵の 苫を荒み
ころもで つゆ
わが衣手は 露にぬれつつ (天智天皇 てんじてんのう)
「百人一首 2♪」
はるす なつき しろたへ
春過ぎて 夏来にけらし 白妙の
ころも あま かぐやま
衣ほすてふ 天の香具山 (持統天皇 じとうてんのう)
「百人一首 3♪」
やまどり を を
あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の
よ ね
ながながし夜を ひとりかも寝む (柿本人麻呂 かきのもとのひとまろ)
「百人一首 4♪」
たご うら い み しろたへ
田子の浦に うち出でて見れば 白妙の
ふじ たかね ゆき ふ
富士の高嶺に 雪は降りつつ (山部赤人 やまべのあかひと)
「百人一首 5♪」
おくやま もみぢ ふ な しか
奥山に 紅葉踏みわけ 鳴く鹿の
こゑ とき あき かな
声きく時ぞ 秋は悲しき (猿丸大夫 さるまるだゆう)
「百人一首 6♪」
かささぎ わた はし しも
鵲の 渡せる橋に おく霜の
しろ み よ
白きを見れば 夜ぞふけにける (中納言家持 ちゅうなごんやかもち)
「百人一首 7♪」
あま はら み かすが
天の原 ふりさけ見れば 春日なる
みかさ やま い つき
三笠の山に 出でし月かも (安部仲麿 あべのなかまろ)
「百人一首 8♪」
いほ みやこ
わが庵は 都のたつみ しかぞすむ
よ やま ひと
世をうぢ山と 人はいふなり (喜撰法師 きせんほうし)
「百人一首 9♪」
はな いろ
花の色は うつりにけりな いたづらに
み よ
わが身世にふる ながめせしまに (小野小町 おののこまち)
「百人一首 10♪」
い かへ わか
これやこの 行くも帰るも 別れては
し し あふさか せき
知るも知らぬも 逢坂の関 (蝉丸 せみまる)
あき た かりほ いほ とま あら
秋の田の 仮庵の庵の 苫を荒み
ころもで つゆ
わが衣手は 露にぬれつつ (天智天皇 てんじてんのう)
「百人一首 2♪」
はるす なつき しろたへ
春過ぎて 夏来にけらし 白妙の
ころも あま かぐやま
衣ほすてふ 天の香具山 (持統天皇 じとうてんのう)
「百人一首 3♪」
やまどり を を
あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の
よ ね
ながながし夜を ひとりかも寝む (柿本人麻呂 かきのもとのひとまろ)
「百人一首 4♪」
たご うら い み しろたへ
田子の浦に うち出でて見れば 白妙の
ふじ たかね ゆき ふ
富士の高嶺に 雪は降りつつ (山部赤人 やまべのあかひと)
「百人一首 5♪」
おくやま もみぢ ふ な しか
奥山に 紅葉踏みわけ 鳴く鹿の
こゑ とき あき かな
声きく時ぞ 秋は悲しき (猿丸大夫 さるまるだゆう)
「百人一首 6♪」
かささぎ わた はし しも
鵲の 渡せる橋に おく霜の
しろ み よ
白きを見れば 夜ぞふけにける (中納言家持 ちゅうなごんやかもち)
「百人一首 7♪」
あま はら み かすが
天の原 ふりさけ見れば 春日なる
みかさ やま い つき
三笠の山に 出でし月かも (安部仲麿 あべのなかまろ)
「百人一首 8♪」
いほ みやこ
わが庵は 都のたつみ しかぞすむ
よ やま ひと
世をうぢ山と 人はいふなり (喜撰法師 きせんほうし)
「百人一首 9♪」
はな いろ
花の色は うつりにけりな いたづらに
み よ
わが身世にふる ながめせしまに (小野小町 おののこまち)
「百人一首 10♪」
い かへ わか
これやこの 行くも帰るも 別れては
し し あふさか せき
知るも知らぬも 逢坂の関 (蝉丸 せみまる)
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