2017/10
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百人一首 6♪
かささぎ わた はし   しも
の 渡せる橋に おく霜の

しろ  み     よ
白きを見れば 夜ぞふけにける (中納言家持 ちゅうなごんやかもち)



『 読み方 』
カササギノ ワタセルハシニ オクシモノ
シロキオミレバ ヨゾフケニケル

『 現代語訳 』
「鵲(かささぎ)が翼をつらねて天の川に渡したという橋、そこに真っ白な霜がおりているのを見ると、もう夜はすっかりふけてしまったのだなあ。」

※鵲・・・カラスの一種。外来の鳥で、身体は黒いが、腹と羽の一部は白い。日本のカラスよりやや小さく、尾は長いという。
※鵲の渡せる橋・・・七夕の夜、鵲が羽をつらねて橋を作り、織女(しょくじょ)を牽牛(けんぎゅう)のもとに渡すという伝説が中国にある。江戸時代の学者、賀茂真淵(かものまぶち)は、これを「宮中の階段」だと考え、以後それが定説となった。
※にける・・・完了の助動詞「ぬ」に、詠嘆(えいたん)の助動詞「けり」が接続したもの。「~てしまったなあ」などと訳す。

きりりと晴れ渡った冬空。
そこに、きらきらと天の川が流れています。
天の川には鵲が橋を渡していて、橋の上の霜がしらじらと光る。
まぼろしです。
光っているのは、本当は星くずなのでした。
ふと我に返ります。
「夜も深くなってしまったなあ」と。

この歌は「鵲の渡せる橋」がキーワードになり、この歌も2通りの解釈があります。

「鵲の渡せる橋」が天の川に掛かる伝説の橋と見るならば、この歌は天上の夜を詠んだとい歌とする「天上説」
「鵲の渡せる橋」を宮中の階段と見るならば、この歌は地上の夜を詠んだ歌とする「地上説」
江戸時代から近代までは「地上説」が通説でしたが、最近では「天上説」をとる人の方が多いようです。



『 作者について 』

中納言家持(718ごろ~785)

またの名を、大伴家持。
大伴旅人の子。
大伴氏の旅長として複雑な政局に身を処し、中納言にまでのぼったが、のちに政変に巻き込まれて家運が衰退。
政治的には不遇のうちに終わった。
『万葉集』に多くの歌をおさめ、その編纂にもかかわったとされる。



クマコから皆様へ

今日の夜から来週の中頃まで出掛けてしまうので、ブログは暫くの間お休みさせて頂きます。
少し思うところがありまして、最近昔の日本語を勉強し始めました。
そして、もう少し思うところがありまして、百人一首を暗記する為にもブログを活用しております。

写真を見に来て頂いた方には「百人一首や俳句ばかりで、写真がない!@@」とご迷惑をおかけして申し訳ございません。
「撮影日記」の方は今迄通りスローペースで1~2週間に1度、週末近くの掲載となりますのでご了承頂けましたら幸いです。
ペコm(_ _;m)ペコm(_ _;m)ペコm(_ _;m)

これも写真とは関係ないことなのですが、お馬鹿で忘れっぽいクマコですので、その時の自分の気持ちもクマコ日記に綴らせて下さい。

昨日、とっても嬉しいことが沢山ありました♪

毛糸の靴下をプレゼントしてくれた方へ
とっても可愛らしいプレゼントをありがとうございました。
早速、昨夜使わせて頂きました。
足元も心もホッコリと温まりました♪(^^)

素敵な言葉を届けてくれたRちゃんへ
いつもありがとう!
頑張っている世界は異なれど、共感持てる言葉の数々に励まされたヨ。
クマコはクマコ。
不器用だけど、クマコのままで頑張るね♪(^^)

尊敬するクック隊長とひなちゃんへ
いつも気にかけて下さいまして、ありがとうございます。
最近、ヘンテコなことを始めて、ご迷惑をお掛けしております。
不器用でお馬鹿なクマコですので、「あっ、またトンチンカンなことやってる。(笑)」
と、目を、いや両の目をつぶっていて下さい。(^^;)

会社のTさんへ
自由人クマコの突発的なお休みで、いつも大変ご迷惑をおかけしております。
出発する際に「いってらっしゃい♪」と笑顔で送って頂き、毎回心を軽くして旅立たせて
頂いております。
いつも、ありがとうございます!(^^)


ではでは、行ってきまーす!(^^)
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クマコ

Author:クマコ
Photo-ZEROに所属。
自然風景が大好きです♪

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