2020-11-23(Mon)



長野県 上高地
前の週に旦那様と行った閉山日(11月15日)に見た夢の世界が忘れられず
金曜日に仕事を終えてから上高地へ行って参りました♪
前の週の田代池で、逆光に照らされた霧氷の煌めきに胸を撃ち抜かれてのことです。
赤・青・黄色・緑にキラキラ輝く霧氷は、ディズニーランドのエレクトリカルパレードに負けないくらい
の美しさでした。(*^^*)
今回の上高地の準備がありましたので、前回の上高地(あ、自然湖のレタッチもまだでした。(^^;))
は、また追って掲載させて頂きます。
寝ても覚めても上高地(エレクトリカルパレード田代池)のことが頭から離れず、
思い立ったら吉日と、先週中頃にモンベルで「テント」「70リットルリュック」「クッカー類」を購入。
「いざ!上高地!!」と意気込んで行って来た次第ですが・・・
体力作りを怠ることを得意としておりますので、「重~たさに~負けた~♪」と歌いたくなるくらい、
リュックの重たさに惨敗でした。
重くてなかなか背負えない様子は、人が見たら大正池でリュック相手に背負い投げの練習をしている
変わり者だったことでしょう。
10年前の北海道・大雪山が脳裏をかすめたものの・・・時すでに遅し。
あの後にカメラ仲間の棚本さんや越智さんに教えて頂き、軽量化に成功して燕岳へ行ったこと
も脳裏をかすめましたが・・・時すでに遅過ぎし。(TT)
リベンジの炎がメラメラと燃え盛っておりますので、次回はスノーシューを持って重さに勝ってきたい
と思います。(^^)
毎度の余談ですが・・・
思い立ったら吉日、猪突猛進をモットーとするクマコなので、鬼滅の刃では伊之助が大のお気に入り。
炭治郎のような人がそばにいて
「落ち着いて、伊之助。よ~く考えてごらん。」
なんて優しく諭してくれたなら。
などと自分の見境のなさや学習能力のなさを棚に上げて釜トンネルを歩いておりました。
旦那様が炭治郎になってくれたりして、と感じた一条の光はすぐに立ち消えることに。
土曜日の夜から、ほぼ日帰りで岩手に行っていたという旦那様。
伊之助、プラス1名也。(TT)

スポンサーサイト