2020-01-19(Sun)




長野県 湯川渓谷
この土日はノンビリと2日間、大好きな湯川渓谷で「ひとり気ままな撮り旅」を楽しんで参りました♪
透明感ある氷を撮る気満々な気持ちとは裏腹に、またしても撮影日の前夜に降雪となり
「雪が被っていない、透明度抜群の氷が撮りたいのに~~~。(TT)」
と、ギリギリアウトな降雪に振り回されております。
湯川渓谷の氷柱は暖冬の影響か、見頃はもう少し先のような感じです。
そのお陰で、2日間とも湯川渓谷を独り占め出来ましたよん♪(^^)
毎度の余談です~
この冬は電熱ベスト + 電熱インソール + ポータブルバッテリー + 電気敷毛布
のおかげで、寒さ知らずの快適写旅をしております。
そして「3D立体形状」で「防水透湿性」のウェーダーに買い替えたことも、氷撮影での快適さを
アップしてくれております。
今迄のウェーダーは夏冬問わずに使用後は内側がビッショリ。
ビッショリの量が、その日の頑張った目安でした。(*^^*)
まさか、あのビッショリが単なる「蒸れ」だったとは。@@
今回初めて使用したところ、蒸れからの冷えもなく大満足です♪(^^)
大事なことを書き忘れていました。
暖冬と言いましても、湯川渓谷へ続く山道は氷の上に雪が覆われています。
一見普通の雪道に見えますが、大変危険かと思われます。
ご存じの方はお分かりかと思いますが、車道から右手に見える氷柱群の
真ん前はアイスバーンになりがちで・・・
「四駆でスタッドレスだから。」と、チェーンも積まずに高を括っていた天罰か。
今朝、クマコ号は前に進めずに立ち往生した挙句に氷柱群前にある壊れた
側溝に右リヤタイヤがハマりました。(TT)
「押してダメなら引いてやれ」と、ダメ元のバックで奇跡的に脱出できましたが
スッポリと側溝にハマっている右リヤタイヤを見た時には
「JAF、こんな朝早くに来てくれるだろうか。」と血の気が引きました。
そしてそして・・・
撮影が終わり車に戻ると、その壊れた側溝の上に土砂と共に根っ子と土が付いたままの
木が2本横たわり、頭の大きさ大の岩が2つ車道に転がっておりました。
「あのままJAFに助けを求め、寒いからと車内で待機していたら・・・」
と思うと、ゾッとします。@@
降雪の翌日に暖かくなり、雪解け水の水量も多かったので
落石などが起こりやすかったようです。
湯川渓谷へ行かれるご予定の方は、くれぐれもお気をつけください。
そしてそして、旦那様はと言いますと
最近スタッドレスに変えたばかりの新車で、白馬や新潟へ行っていたようです。
羨ましいことに、降雪確率ゼロだったようで・・・
ノーマルタイヤのままで良かったのでは?
と密かに思う今日この頃です。(^_−)−☆

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