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2012/11
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百人一首 7♪
あま はら     み     かすが
天の原 ふりさけ見れば 春日なる
みかさ やま  い   つき
三笠の山に 出でし月かも (安部仲麿 あべのなかまろ)



『 読み方 』
アマノハラ フリサケミレバ カスガナル
ミカサノヤマニ イデシツキカモ

『 現代語訳 』
「大空をはるかに仰ぎ見ると、月がかかっている。
この月は、春日にある三笠山にかつて出たあの月なのだなあ。」

※天の原・・・大空。「海原(うなばら)・野原」というように、「はら」は広い平面をいう語。
※ふりさけ見れば・・・はるかに仰ぎ見ること。
※春日なる三笠の山・・・「春日」は奈良の地名で、今の奈良公園のあたり。地名につく「なる」存在<ニアル>の意味。「三笠の山」は春日神社のある山。現在の三笠山(若草山)とは異なる。
※かも・・・詠嘆の終助詞。「~だなあ」などと訳す。

19歳の時に遣唐使として中国に渡った仲麿。
唐の6代目皇帝玄宗に気に入られ、日本に帰ることをなかなか許してもらえませんでした。
帰国を許されて開かれた送別会で日本を懐かしみ、この句を歌ったと言われています。
舟が難破してしまった為に帰国の機会を逃し、再び唐へ戻り唐で72歳の生涯を終えました。

住めば都と言いますが、やはり生まれ故郷である日本が恋しかったのでしょうね。



『 作者について 』

安倍仲麿(701~770)

遣唐留学生に選ばれ、養老元(717年)に入唐。
玄宗皇帝に仕え、詩人李白・王維らと親交、文名を高めた。
唐名(中国での名前)は朝衡(ちょうこう)。
天平勝宝5年(753年)帰国の途中に難破し、唐に戻った後、在唐54年、ついにかの地で没した。
正しくは、阿倍仲麻呂と書く。



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晩秋の 中ノ又渓谷♪
012_8940-3.jpg

秋田県北秋田市阿仁 中ノ又渓谷

「もしかして、雪と紅葉のコラボが見れたりして?」
というイヤラシイ下心を抱きながら、11/3~11/6まで秋田へ行って来ました。
今年の紅葉は通常よりも1週間遅れてスタートしたものの、中盤からの急激な冷え込みの影響で例年通り
10月中旬~下旬に見頃を迎え、私が訪れた頃は錦秋・晩秋はとうに過ぎ、初冬の装いに満ちておりました。

秋田の神様はクマコの下心をちゃ~んとお見通しで、愛の手が差し伸べられることはなく・・・
心模様と同じ(?)初冬の水辺を彷徨ってきました。(*^^*)

安の滝駐車場から「安の滝」へは、中ノ又渓谷沿いを40分歩くルート。
あと1週間早ければ、秋真っ盛りで綺麗だったことでしょう。(TT)


ここで一句
「 秋過ぎて 冬来にけらし 中ノ又 」
持統天皇の真似っ子です♪
詳しくは「百人一首 2♪」をご参照下さい。(^^)


昨夜遅く(今日?)、拍手とコメントを下さった前田さんへ
嬉しいコメントをありがとうございました♪(^^)
「デジタル音痴のクマコがブログ?」と驚かせちゃいましたね。
私もビックリです。(^^;)
今週末、良い秋景に出合えるといいですネ♪(^^)



☆☆☆ 道路状況のお知らせ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
名称未設定 1のコピー
茶色の線・・・アスファルトの車道。
茶色の点線・・・舗装されていない車道(ジャリ道)。
オレンジの点線・・・登山道。

安の滝がある中ノ又渓谷へは、「玉川温泉からのルート」と「国道105号線から打当温泉マタギの湯を経由するルート」の2通りがあります。
クマコが行った時は「玉川温泉からのルート」は倒木により通行止めでした。
もう数kmの所で目の前に倒木が出現した時は切なかったです。(TT)
出掛ける前に、現地への道路状況確認は必要ですね。
プロフィール

クマコ

Author:クマコ
自然風景が大好きです♪

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