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2022/10
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百人一首 41~50♪
「百人一首 41♪」
こひ         な       た
恋すてふ わが名はまだき 立ちにけり
ひとし       おも
人知れずこそ 思ひそめしか (壬生忠見 みぶのただみ)

「百人一首 42♪」
ちぎ           そで
契りきな かたみに袖を しぼりつつ
すゑ まつやま なみこ
末の松山 波越さじとは (清原元輔 きよはらのもとすけ)

「百人一首 43♪」
あ  み    のち こころ
逢ひ見ての 後の心に くらぶれば
むかし    おも
昔はものを 思はざりけり (権中納言敦忠 ごんちゅうなごんあつただ / 藤原敦忠 ふじわらのあつただ)

「百人一首 44♪」
あ       た
逢ふことの 絶えてしなくは なかなかに
ひと  み    うら
人をも身をも 恨みざらまし (中納言朝忠 ちゅうなごんあさただ / 藤原朝忠 ふじわらのあさただ)

「百人一首 45♪」
              ひと  おも
あはれとも いふべき人は 思ほえで

身のいたづらに なりぬべきかな (謙徳公 けんとくこう / 藤原伊尹 ふじわらのこれただ)

「百人一首 46♪」
ゆら      わた ふなびと   た
由良のとを 渡る舟人 かぢを絶え
ゆくへ し    こひ みち
行方も知らぬ 恋の道かな (曽禰好忠 そねのよしただ)

「百人一首 47♪」
やへむぐら     やど
八重葎 しげれる宿の さびしきに
ひと  み    あき  き
人こそ見えね 秋は来にけり (恵慶法師 えぎょうほうし)

「百人一首 48♪」
かぜ      いは  なみ
風をいたみ 岩うつ波の おのれのみ
          おも
くだけてものを 思ふころかな (源重之 みなもとのしげゆき)

「百人一首 49♪」
        ゑじ     ひ   よる  も
みかきもり 衛士のたく火の 夜は燃え
ひる き            おも
昼は消えつつ ものをこそ思へ (大中臣能宣 おおなかとみ の よしのぶ)

「百人一首 50♪」
きみ     を         いのち
君がため 惜しからざりし 命さへ
なが       おも
長くもがなと 思ひけるかな (藤原義孝 ふじわらのよしたか)
百人一首 31~40♪
「百人一首 31♪」
あさ     ありあけ つき み
朝ぼらけ 有明の月と 見るまでに
よしの さと  ふ  しらゆき
吉野の里に 降れる白雪 (坂上是則 さかのうえのこれのり)

「百人一首 32♪」
やまがは かぜ
山川に 風のかけたる しがらみは
ながれ       もみぢ
流れもあへぬ 紅葉なりけり (春道列樹 はるみちのつらき)

「百人一首 33♪」
ひさかた ひかり    はる ひ
久方の 光のどけき 春の日に
  ごころ  はな  ち
しづ心なく 花の散るらむ (紀友則 きのとものり)

「百人一首 34♪」
たれ    し  ひと     たかさご
誰をかも 知る人にせむ 高砂の
まつ むかし とも
松も昔の 友ならなくに (藤原興風 ふじわらのおきかぜ)

「百人一首 35♪」
ひと    こころ し
人はいさ 心も知らず ふるさとは
はな むかし か
花ぞ昔の 香ににほひける (紀貫之 きのつらゆき)

「百人一首 36♪」
なつ よ     よひ      あ
夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを
くも        つき
雲のいづこに 月やどるらむ (清原深養父 きよはらのふかやぶ)

「百人一首 37♪」

しらつゆ かぜ ふ    あき の
白露に 風の吹きしく 秋の野は
           たま  ち
つらぬきとめぬ 玉ぞ散りける (文屋朝康 ふんやのあさやす)

「百人一首 38♪」
わす    み   おも    ちか
忘らるる 身をば思はず 誓ひてし
ひと いのち を
人の命の 惜しくもあるかな (右近 うこん)

「百人一首 39♪」
あさぢふ   をの しのはら しの
浅茅生の 小野の篠原 忍ぶれど
           ひと こひ
あまりてなどか 人の恋しき (参議等 さんぎひとし / 源等 みなもとのひとし)

「百人一首 40♪」
         いろ い          こひ
しのぶれど 色に出でにけり わが恋は
    おも    ひと と
ものや思ふと 人の問ふまで (平兼盛 たいらのかねもり)

百人一首 21~30♪
「百人一首 21♪」
いま こ   い          ながつき
今来むと 言いしばかりに 長月の
ありあけ つき ま  い
有明の月を 待ち出でつるかな (素性法師 そせいほうし)

「百人一首 22♪」
ふ       あき くさき
吹くからに 秋の草木の しをるれば
  やまかぜ
むべ山風を あらしといふらむ (文屋康秀 ふんやのやすひで)

「百人一首 23♪」
つきみ               かな
月見れば ちぢにものこそ 悲しけれ
わ み ひと   あき
我が身一つの 秋にはあらねど (大江千里 おおえのちさと)

「百人一首 24♪」
                    たむけやま
このたびは ぬさもとりあへず 手向山
もみぢ にしき かみ
紅葉の錦 神のまにまに (菅家 かんけ / 菅原道真 すがわらのみちざね)

「百人一首 25♪」
な         あふさかやま
名にしおはば 逢坂山の さねかづら
ひと
人にしられで くるよしもがな (三条右大臣 さんじょうのうだいじん / 藤原定方 ふじわらのさだかた)

「百人一首 26♪」
をぐらやま みね    ば こころ
小倉山 峰のもみぢ葉 心あらば
いま             ま
今ひとたびの みゆき待たなむ (貞信公 ていしんこう / 藤原忠平 ふじわらのただひら)

「百人一首 27♪」
    はら     なが   いづみがは
みかの原 わきて流るる 泉川
   み       こひ
いつ見きとてか 恋しかるらむ (中納言兼輔 ちゅうなごんかねすけ / 藤原兼輔 ふじわらのかねすけ)

「百人一首 28♪」
やまざと ふゆ
山里は 冬ぞさびしさ まさりける
ひとめ くさ       おも
人目も草も かれぬと思へば (源宗于朝臣 みなもとのむねゆきあそん)

「百人一首 29♪」
       を     を    はつしも
心あてに 折らばや折らむ 初霜の
お          しらぎく はな
置きまどはせる 白菊の花 (凡河内躬恒 おおしこうちのみつね)

「百人一首 30♪」
ありあけ       み   わか
有明の つれなく見えし 別れより
あかつき  う
暁ばかり 憂きものはなし (壬生忠岑 みぶのただみね)

百人一首 11~20♪
「百人一首 11♪」    
    はら やそしま      こ  い
わたの原 八十島かけて 漕ぎ出でぬと
ひと  つ     あま つりぶね
人には告げよ 海人の釣舟  (参議篁 さんぎたかむら / 小野篁 おののたかむら)

「百人一首 12♪」

あま かぜ くも かよ ぢ ふ  と
天つ風 雲の通ひ路 吹き閉ぢよ
    すがた
をとめの姿 しばしとどめむ (僧正遍昭 そうじょうへんじょう)

「百人一首 13♪」
つくばね  みね  お        がは

筑波嶺の 峰より落つる みなの川
こひ       ふち
恋ぞつもりて 淵となりぬる (陽成院 ようぜいいん)

「百人一首 14♪」
みちのく            たれ

陸奥の しのぶもぢずり 誰ゆゑに
みだ
乱れそめにし われならなくに (河原左大臣 かわらのさだいじん)

「百人一首 15♪」
きみ     はる の   い   わかな

君がため 春の野に 出でて若菜つむ
   ころもで ゆき ふ
わが衣手に 雪は降りつつ (光孝天皇 こうこうてんのう)

「百人一首 16♪」
   わか       やま  みね お

たち別れ いなばの山の 峰に生ふる
      き       かへ こ
まつとし聞かば いま帰り来む (中納言行平 ちゅうなごんゆきひら / 在原行平 ありわらのゆきひら)

「百人一首 17♪」
        かみよ  き    たつたがは
ちはやぶる 神代も聞かず 竜田川
           みず
からくれなゐに 水くくるとは (在原業平朝臣 ありわらのなりひらあそん)

「百人一首 18♪」
すみ え  きし    なみ
住の江の 岸による波 よるさへや
ゆめ かよ ぢ ひと
夢の通ひ路 人めよくらむ (藤原敏行朝臣 ふじわらのとしゆきあそん)

「百人一首 19♪」
なにはがた     あし       ま
難波潟 みじかき芦の ふしの間も
あ      よ   す
逢はでこの世を 過ぐしてよとや (伊勢 いせ)

「百人一首 20♪」
         いま  おな  なには
わびぬれば 今はた同じ 難波なる
           あ      おも
みをつくしても 逢はむとぞ思ふ (元良親王 もとよししんのう)



百人一首 1~10♪
「百人一首 1♪」
あき た  かりほ いほ  とま あら
秋の田の 仮庵の庵の 苫を荒み 
  ころもで  つゆ
わが衣手は 露にぬれつつ   (天智天皇 てんじてんのう)

「百人一首 2♪」
はるす   なつき      しろたへ
春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 
ころも     あま かぐやま
衣ほすてふ 天の香具山 (持統天皇 じとうてんのう)

「百人一首 3♪」        
        やまどり を       を
あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の 
       よ          ね
ながながし夜を ひとりかも寝む (柿本人麻呂 かきのもとのひとまろ)

「百人一首 4♪」
たご  うら     い   み     しろたへ
田子の浦に うち出でて見れば 白妙の 
ふじ  たかね  ゆき ふ
富士の高嶺に 雪は降りつつ (山部赤人 やまべのあかひと)

「百人一首 5♪」
おくやま もみぢ ふ     な しか
奥山に 紅葉踏みわけ 鳴く鹿の
こゑ とき  あき かな
声きく時ぞ 秋は悲しき (猿丸大夫 さるまるだゆう)

「百人一首 6♪」
かささぎ わた はし   しも
鵲の 渡せる橋に おく霜の
しろ  み     よ
白きを見れば 夜ぞふけにける (中納言家持 ちゅうなごんやかもち)

「百人一首 7♪」
あま はら     み     かすが
天の原 ふりさけ見れば 春日なる
みかさ やま  い   つき
三笠の山に 出でし月かも (安部仲麿 あべのなかまろ)

「百人一首 8♪」   
   いほ みやこ
わが庵は 都のたつみ しかぞすむ
よ   やま  ひと
世をうぢ山と 人はいふなり (喜撰法師 きせんほうし)

「百人一首 9♪」
はな いろ
花の色は うつりにけりな いたづらに
   み よ
わが身世にふる ながめせしまに (小野小町 おののこまち)

「百人一首 10♪」       
         い  かへ   わか
これやこの 行くも帰るも 別れては
し   し      あふさか せき
知るも知らぬも 逢坂の関 (蝉丸 せみまる)
プロフィール

クマコ

Author:クマコ
自然風景が大好きです♪

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