2013-01-16(Wed)
前々回に勉強した『「けり」にケリをつけましょう1♪』の続きになります。
前回勉強した
「けりの意味」は
①間接伝聞の過去「~たそうだ」
②会話文(心中)・和歌は詠嘆「~だったなあ」
でしたね。
今日勉強する
「きの意味」は
直接体験過去「~た」
※実際に体験したことになります。
「きの活用」
未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形
(せ) ○ き し しか ○
係助詞「こそ」に係る文末は、已然形で結ぶので
「百人一首 41♪」
こひ な た
恋すてふ わが名はまだき 立ちにけり
ひとし おも
人知れずこそ 思ひそめしか (壬生忠見 みぶのただみ)
これで2つある過去の助動詞、「けり」と「き」を完全マスターですね♪
(v´∀`)ハ(´∀`v)ヤッタネ☆
前回勉強した
「けりの意味」は
①間接伝聞の過去「~たそうだ」
②会話文(心中)・和歌は詠嘆「~だったなあ」
でしたね。
今日勉強する
「きの意味」は
直接体験過去「~た」
※実際に体験したことになります。
「きの活用」
未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形
(せ) ○ き し しか ○
係助詞「こそ」に係る文末は、已然形で結ぶので
「百人一首 41♪」
こひ な た
恋すてふ わが名はまだき 立ちにけり
ひとし おも
人知れずこそ 思ひそめしか (壬生忠見 みぶのただみ)
これで2つある過去の助動詞、「けり」と「き」を完全マスターですね♪
(v´∀`)ハ(´∀`v)ヤッタネ☆