2023-12-05(Tue)
2023-11-05(Sun)










金曜日の夕方に仕事を終えて枝折峠へ行って来ました♪
関越道・小出ICの10km手前から超濃霧となり、夜中の12時過ぎに枝折峠に到着。
見事な雲海が月明かりに照らされていました。
今まで枝折峠で見たことがないカメラマンの数で、駐車場はおろか路肩も一杯。
(翌朝ビックリしましたが、スノーシェッドにも駐車している車がたくさん。)
「撮りたいけど、夜明け前からの撮影の頃には頭がモウロウとしちゃうかも。」
と、なんとか駐車スペースを確保して2時間仮眠して目覚めると・・・
雲海は綺麗に消えてました。(TT)
待機していると少しずつ雲海が現れてくれて、かなり広範囲に撮影を楽しみ雲海の撮影終了。
そのまま、恐怖の山道50km(国道352号線)で尾瀬へ移動。
山道を走行中に気になるスポットが沢山あり撮影したかったけれど、車・バイク・自転車の往来
が多く断念。
あの山道を自転車って、超人です。@@
後で知りましたがツーリングの聖地とのこと。
「綺麗だけど、2度と走りたくない道路」に確定です。@@
そんなこんなで翌朝のロケハンにと尾瀬に入ると・・・
枯れ果てた色のない世界になっておりました。
急いで他の撮影地と天気予報を調べるも、脳裏には今朝見たばかりの絶景が離れません。
天気予報から良い兆しは皆無だと分かっているのに・・・
おバカなクマコの脳ミソが「行ってみなければ分からない。」と囁き続けます。
そして再び、国道352号線で枝折峠へUターン。
結果、11月4日、5日と雲海は発生しませんでした。
細川たかしさんの「心のこり」が、なんだか胸に沁みる今日この頃です。(TT)
あ、でも、悪いことばかりではありません。
大好きな日帰り温泉「ゆ~パーク薬師」で、最近ハマっているサウナで整えてきましたよん♪
レジ前で販売している地産野菜、ホワイトにんにく・柿・なめこも購入♪
そして目に飛び込んだ張り紙、「本日、あまんだれは入荷しません。」
豚汁とかの具に最高というキノコ、あまんだれ。
どんな味がするのか、気になって仕方ありません。
来年の秋も、尾瀬と枝折峠へ足繁く通うことになりそうです。(^^)

2023-10-23(Mon)




金曜日の夕方に仕事を終えて、2度目の尾瀬に行ってきました♪
前回訪れた時は至仏山(しぶつさん)手前まで登り、夜中から日の出まで撮影をしました。
その時から「朝もやに包まれた湿原に居たらどうだったんだろう?」と頭から離れず。。。
土曜日は雨から雪。日曜日早朝は曇天、10時手前から晴マークの天気予報。
出発前の天気予報に右往左往は毎度のこと。
テント泊準備 → 日帰り撮影に変更 → 直前にテント泊へ心変わりした結果、忘れ物だらけ。
日没、夜明け前撮影が大好物なのに、ヘッドランプを忘れるなんて。(トイレすら大変でした。)
GPS代わりの携帯の充電ケーブルを忘れるなんて。
野菜や加熱したお肉を持って、鍋つゆを忘れるなんて。(山小屋のカップヌードルがなければ無味鍋でした。)
そして、今回の1番のお楽しみは「尾瀬小屋のローストビーフ丼と生ビール」。
土曜日の朝は珍しく食欲がなく、朝食抜きでロースビーフ丼を楽しみに登山を開始。
ようやく尾瀬小屋に着いたら、冬季休業中になっておりました。(TT)
忘れ物だらけ、下調べ不足で散々なテント泊撮影となりました。
どうやら、クマコにテント泊は向いてないようです。
いつか山小屋に泊まって、カメラリュックでサクサク撮影してみたいです~。
土日は山小屋の予約をとるの厳しいですよねぇ。
毎度の余談です。
今回、見晴らしキャンプ場でソロキャンプをしていたのはクマコ以外に3名。
シンシンと降る雪の音しかしない、シーンと静まり返った夜の9時か10時頃。
眠っていると、突然大きな話し声と共にクマコのテントの周りをザクザクと歩き回る音が。@@
クマも怖いけど、人はもっと怖い。
人じゃないのも凄く怖い。ここは八甲田山だっけ?
ビビりながら外を見ると、足が2本ある登山者2名でした。
なんでも道に迷ったそうです。
「それは大変でしたね。無事に宿にたどり着けて良かったですね~。」
と見送ったものの、クマコのノミの心臓は結構バクバクの巻でした。@@

2023-10-09(Mon)






週末にテントを背負って尾瀬に行って来ました♪
写真を始めた頃から何度も憧れては、足が遠のいていた尾瀬。
ようやく念願が達成しました。(TT)
マイカー規制特有のアクセスが肝だった尾瀬ですが、まさに「百聞は一見に如かず」だと痛感しました。
駐車場からバスで登山口へ行き小一時間歩いたら、アッという間に尾瀬ヶ原。@@
ご老人や小さなお子さん、海外の方々で賑わうことも頷けます。
最初に感じたことは、色々な名所の「いいとこどり」といったところでしょうか。
日光・小田代ヶ原、大分の由布岳、渋峠の素敵をギュッと濃縮したような、一粒で・・・感です。(^^)
今回は気持ち優先で行ったため下調べ不足で憧れていた写真は撮れなかったので、チャンスを伺って
リベンジしたいと思います♪(^^)
毎度の余談です~。
尾瀬の水に濡れた木道や木の階段は非常に滑ります。
行かれるご予定の方は、万全の対策でお出かけ下さい。
クマコは早朝撮影後に木の階段を下っている際に、下から3段目の階段に滑り止めの木が取れて
いたので怖くなり脇道にエスケープしようとしたところ・・
バランスを崩して背中から受け身をとりながら落下。
手のひら、右胸に大きなアザをこさえてきました。
「右胸の骨いったかも?」とヒヤリとしたので、アザ程度でホッです。
まさに「魔が差す」の言葉通りで、名前を「Masako」から「Masasu」に改名しようか検討中です。(^^;
そして背中に背負っていたリュックの中に収納中のキャノンのR5とRFレンズ15-35mm、70-200mm
が無事だったことも不幸中の幸いでした。
クマコの受け身の下敷きになりながら無事とは・・・さすがキャノン。
カメラボディーもレンズも強靭ですね。
クマコも見習わなきゃ。(^^)
そしてそして・・・
群馬へ撮影に行く1番の楽しみは「角上魚類 高崎店」でお土産を買って帰ること♪
この高崎店は、「角上魚類」の新鮮な魚介類と「肉処大久保」の美味しいお肉が一緒に買えます。
今回はスルメイカ3杯+イカワタ、生筋子、アカモク、冬瓜、鳥のタタキ、マグロの柵などを購入。
昨日は昼過ぎに帰宅したのに写真整理は後回しで、手作りイカの塩辛、イクラの醤油漬け、アカモクの下処理に
励みました♪
今夜は「海鮮丼」「イカの塩辛」「鳥のタタキ」「アカモクの酢の物」でグビッとすることが楽しみでなりません。
久々に日本酒の小瓶を買って帰ろうかな♪(^^)

2023-09-25(Mon)







金曜日の夕方に仕事を終えて、またまた苗場山へ行ってきました♪
小雨の中、登山開始。
雨のおかげで、先週は干上がっていた池塘に少量ですが水が復活。(翌朝には、再び干上がり始めていました。)
それまで真っ白な霧に包まれていた湿原が徐々に姿を現し、夕方の撮影タイム開始♪
そして、今回は念願のオールナイト♪
定期的に食事・糖分補給をしたものの、朝の撮影の頃には柔軟な発想が出来ない頭になって
いて毎度の反省中です。(TT)
気温はと言いますと、真夏日和の先週とは異なり今週は秋めいて夜中は初冬のようでした。
持参荷物は前回分 + モンベルの椅子、毛糸の帽子、綿入り手袋、綿入りズボン、カイロ。
素晴らしい景色なのに、今回も三脚持参のカメラマンはクマコ一人。
「なんでだろう?」と首をかしげておりましたが、2週連続通って分かりました。
夕日・朝日の光が渋峠の箱庭に似た素敵スポットや池塘と絡みにくいのです。
冬季閉鎖まで通うつもりでしたが悩ましい事実に直面しました。(TT)
そしてそして、写真を始めてから憧れては諦めていたメッカが気になる今日この頃。
何度ガイドブックを買っては処分したことでしょう。
リュックの重さで写欲減退必至ですが、テント持参で頑張ってみるか・・・やっぱり腰が重い。
人気撮影地でのカメラマンさん特有の圧も小心者クマコには心臓に悪いし。
10月の3連休どこに行くか、悩ましいです~。(^^)
毎度の余談です。
今回、9/23(土)に登り、9/24(日)に下山しました。
下山直後から昨日までは筋肉痛がありましたが、2日経った本日9/26(火)現在。
殆ど筋肉痛は解消され、疲労感も殆どなく自分でもビックリしております。
前回は持参したものの、1本しか飲まなかったモンベルの「アミノサミット」。
下山後は筋肉痛・疲労に悩まされ、ガチガチに凝り固まった体を柔軟することも一苦労でした。
そして今回、モンベルのサプリ「アミノサミット」を3本飲んだところ、回復力の速さに驚いております。@@
恐るべし、アミノサミット。
現在オンラインショップでは入荷時期未定になっておりますので、お近くのモンベルへGOですよん♪(^^)
※ このブログを掲載した後に近くのモンベルへアミノサミットを買いに行ったところ、欠品中でした。(TT)
入荷予定は未定で、冬頃まで欠品になりそうとのことです。
クマコは、あと13本しかないので大切に飲まなければ。@@
